突飛な彼女、純な彼
ラムベントでは12月公演に向けて、7月から稽古をスタートさせております。
これは、とある7月の稽古場。
奥が井上文華、手前が松井大樹。
井上文華はセリフ入れてくるのがものすっごい早いです。
ビビります。
前回公演で初の立ち稽古の日に、いきなり通すという過酷な(?)稽古が行われたのですが、彼女は台本持たずに最後までやり通しました。
後輩ながら尊敬しております。
今公演では少し突飛な家政婦を演じます。今までとは違った井上文華をご覧下さい。
松井大樹はとてもピュアです、人柄も芝居に取り組む姿勢も。
ちょっと不器用だけど、純朴でハートフル。要するにいいやつです(笑)
彼が今回演じるのは、やっぱり不器用だけど純なやつという役柄。
初演では温水洋一さんが演じられていたと言えば、想像できますでしょうか?
今公演で松井大樹の良さをたっぷりとご堪能いただければ幸いです。