タタキました!
演劇用語っていろいろありますよね。
バミル、ヤオヤ、ガナリ、サス、カミシモ・・・etc
こうやって並べるとなんだか呪文のようですが(苦笑)
タタキも演劇用語で意味は「大道具を作ること」を指します。
てなわけで先週火曜日は祝日!
ラムベントメンバー総出でタタキでした。
パネル作成に精を出す寺田。
演出自らインパクトドライバーを握る劇団はそうそうないのではないでしょうか!?
ブログ初登場は福原健治!
タタキでは大活躍の彼のおかげで装置作業が随分と進みました。
井上はタタキは苦手分野なので、タタける人ってホントかっこいいなって思います。
・・・こんなこと言ったら前にいた劇団の先輩に、お前は5年間なにやってたんだと大目玉食らいそうですが
梅田はチケット担当です。
井上もチケット担当。タタキよりも事務作業の方が向いていると勝手に思っているワタクシです(笑)
チケットが届いたので、ナンバリングやチケット用のノート作成、ハンコ押しなど行っているところです。
こんな感じで、それぞれ仕事に励んでいます。
ちなみに作業場は丸橋邸。
丸橋家のご家族の皆様、ご協力頂きまして誠にありがとうございますm(_ _)m
こちらは色塗り作業中。
井上文華は芸術学部の油絵専攻。言ってみれば色塗りは専門家です。
彼女の指導のもと、ワタクシ井上素行と梅田で塗作業も行いました。
・・・ちなみに色塗りもワタクシ苦手でして。
真っ黒なパネルにしたつもりなのに、「あのパネルの岩のゴツゴツ感が良かったです」と謎の賛辞を頂いたことが忘れられません。
奥の方には何やら椅子らしきものが・・・
他にもいろいろ作ったのですが、今現在公開できる情報はここまで。
山小屋シアターにどんな装置が組まれるのか?
テラダ演出の妙が遺憾なく発揮されています(と井上は勝手に思っています)
見所の一つですので、是非会場でお確かめ下さいませ☆